先日モデリングしたサイコロを使って、お馴染みの立方体パズル(下図、およびリンクを参照してください)を作ってみました。
面毎に色分けされているオリジナル版は、模様が言わば点対称なので、面を崩した状態にしても色がバラバラになるだけでした。立方体パズルを構成する小片をサイコロに置換すると、サイコロの模様には点対称では無い目も存在するので、面を崩した時に目の模様が様々な角度に回転していて、複雑な印象を受けます。
立方体のサイコロを使って立方体のパズルを作るのは、「ベストフィット」と言う感じです。以下の動画でご確認ください。
完成したデータをリンクしておきます。
| １） | Xi-TRACEデータ | dice_puzzle.xitr |
１）でレイトレーシングを実行します。
完成した動画を以下にリンクしておきます。
オリジナルの「立方体パズル」とは、異なる乱数系列(rseed命令)を設定したので、異なる動き方(解き方)と、なっています。
オリジナルの立方体パズル(上リンク)と合わせてご確認ください。
