平仮名の「あ」の文字を格子状に並べて、眺めて見ました。
ページ先頭に示した画像では、立方体の一辺当たり7個の文字を並べましたので、文字の総数は、73＝343個です。
Windowsの文字フォントからドットデータを読み込んで、立体化しています。以下のサンプルデータでも同様なことを実行しています。
「文字を3Dデータに変換する」
下でご覧に入れるサンプル動画は、文字を格子状に並べて、視点位置を変えながら動画にしてあります。文字を配置する時、単純に配置するのではなくて、文字が常に視点方向に向く様に配置してあります。
なので、視点がどの方向に移動しても、常に文字が綺麗に読めるようになっています(斜めになったりしない)。
完成したデータをリンクしておきます。
| １） | Xi-TRACEデータ | chr_grid.xitr |
１）でレイトレーシングを実行します。
完成した動画を以下にリンクしておきます。
イメージ的には、もっと文字の数を増やして、密度も上げたかったのですが、これ以上増やすのは計算時間などの都合上、ムリでした。
